衝撃!「日本の借金1000兆円」はウソ、ってマジ!?闇の中を覗いてみた。
この記事、マジで言ってんの!? からの・・・いや〜 根深い・・・。
人間と社会システムの関係性について話をしてきました。
(画像元:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47156)
しき(以下、し):この記事の、1000兆円あると言われていた借金が本当はなかった、という情報は本当なんでしょうか?
その存在(以下、そ):その情報が事実かどうかということに惑わされないでください。あなたたちの社会システムは人を幸福にするために動いていないということに注目してください。その意味においては、この記事に書かれていることが事実でもなんら不思議ではありません。
し:そうなんですね。
では、この1000兆円の情報が本当かどうかということよりも、今この情報が出てきた、ということに注目したいと思います。
この記事を書いた高橋さん、すごいな〜!!と、思ったのですが、
財務省にいる(いた)他の人は、この借金1000兆円について調べなかったんでしょうか? (※記事の著者高橋洋一氏は元財務省の官僚なのです)
そ:調べません。このようなことを、調べたい、知りたい、と思わないのです。
し:なんでだろう?資料を手元に集められないからですか?
そ:資料にアクセスしようという発想、意思自体が、ないのです。
あなたが会社員だったときに、会社の上層部の資料や、交際関係、バランスシートにアクセスし、分析しようとしましたか?利益は本当はどこに、どう行っているのか、調べようとしましたか?
し:たしかに・・・突き止めてやる!みたいな気持ちはなかったです。自分の業務や目標数字を追いかけることで忙しくて、必死だったから・・・。
そ:それと同じです。
し:事実を知らずに、自分の仕事にしか目がいかない、と。
そ:はい。前提を疑う気持ちが、そもそもないのです。それはそのようにできているのだ、というところで思考が止まってしまっていますので・・・。
し:上層部の人は知っているんですか?
そ:もちろん知っています。というか、確信犯です。そのようにできているということは、明白なのです。その上で、上層部に行くわけです。みなさんを、幸せにしようとは最初から思っていませんので・・・。
し:誰が、幸せにしようと思っていないんですか?何人が思っていないんですか?トップ一人なのか、上層部数十名なのか・・・具体的にイメージできません。
そ:ほとんどすべての人です。
し:!? 私、基本的に性善説なんですが。 財務省に入った当初は、きっと志みたいなものがあったんじゃないかと思います。なぜ勤めだすとその組織に染まっていってしまい、取り込まれてしまうことになるのでしょうか?
そ:システムが、そのようにできていないということなのです。そのシステムに同意して、そのシステムに沿って教育され、成長してきているということです。そのシステムは、人を幸せにするシステムではないということです。そのシステムに同意している人は、なかなか人を幸せにはできないのです。
あなたのいう「志」が、「人を幸せにしたい」というものを指すのであれば、志は最初からないからです。消されてしまいます。入社前の段階から、幼稚園受験、良い小学校へ行き、教育を受け続け、そこで徹底的にピラミッド社会の秩序を学ぶわけです。そこのトップを目指しなさいと言われます。体制を疑うことをせず、思考停止の状態の子供が、優秀だと教えるのです。
これは、官庁だけの話ではないのです。今のあなたたち全ての話なのです。
負けない、勝ち続ける、トップに近づき続ける。
そして社会に出れば、いかに富を集め、いかに自分がピラミッドで良い地位を得るかということに、苦心する。あなたたちは小さい頃から、それが正義だと教わります。
し:うーん、自分が私服を肥やし、良い家、車を買い、女をはべらせ・・・ブイブイいわせてみんなにすごいと思われる。これを全員が目指しているとは到底思えないんですが?
そ:根本にあるのは、不安なのです。ピラミッド社会は、不安を原動力にしています。彼らはポジティブな欲望でそれをやっているのではないのです。度を過ぎた欲望というのは、恐怖に駆られているということなのです。そうしなければいけない、そうじゃなくなったらと思うと恐ろしい、そういった気持ちです。
もちろん社会的に成功したら、結果的には高級な車に乗るなど、豊かそうに見える人がいるかもしれませんが、彼らの動機は、不安や恐れなのです。自分自身がエネルギー不足の塊なのです。それが官庁であっても、国民のことなど考える余裕はありません。足りない、足りない、と思い続けた結果としての、高級車なのです。自分は一生懸命勝ってきたからこそ、搾取できるのだ、甘い汁を吸える立場にいるんだと。そこから転落して、搾取されるのは絶対に嫌だと。ただ、それはあなたたち庶民からみたら甘い汁ですが、彼らにとっては、まだ、甘くもなんともありません。まだまだ足りないのです。
し:彼らの行動基準に国民の幸せはない、ということですか?
そ:はい、そうです。
し:だから、上層部に行って真実を知っても言わない、ということになるんですか?
そ:ええ、そうです。上層部どうこう以前に、そのようなシステムなので。
し:それは酷い話だな、と思うんですが。
そ:そうですね(笑)この社会システムはあなたたちを幸福にするようにできていません。これは、エネルギーの搾取構造なのです。だから、幸せになれるはずがないのです。
し:ちなみに、財務省の役人のみなさんもまた国民なのですが、彼ら自身も幸せにならないということですか?
そ:おっしゃる通りです。それを目的としたものではないですから。先ほど申し上げた通りです。
し:では、何を目的としているのですか?
そ:みなさんをイライラさせて、波動を粗い状態にしたい。そして富を吸い上げたい。エネルギーは豊かさ、つまりお金とも言えます。エネルギーを搾取したいということです。それを目的としたシステムですね。
さきほど、それは酷い話だ、とおっしゃいましたが、酷いのは、システムではないのです。酷いポイントは、ウソを教えているところなのです。 国は国民のことを考えてますよ〜 と言っていますが、それがウソだということです。あなたたちを守るための税金です、あなたたちに良い思いをさせるための税金です、と言いますね。それは、みなさんもご存知かもしれませんが、ウソなのです。
システムは、ただの、システムです。システムの目的に、良い悪いはありません。
たとえば水を濁すための機械があったとして、それが必要なシーンもありますね?しかし、その機械を「これは水をきれいにするポンプです」と宣伝することが、この場、合問題なのです。
し:詐欺ということですね?
そ:そうです。
し:うーん、酷いですね・・・。財務省を暴いてやる!みたいな気持ちで入る人っていないんでしょうか?
そ:そもそも、前提として財務省がどうこうではないのです。財務省が悪い、官僚が悪い、ということではないのです。現状みなさんが採用されている社会システムが、そのようになっているということです。
そのことに気づいて、そのことを明るみに出そう、と思う人はいます。でも、そのような気持ちで、会社や組織に入る人、というのは・・・どうでしょう。
最初からそのことが分かっていれば、システムに加担するのではなく、違う方法をとるのではないでしょうか。
また、途中でそのことに気がついても、「暴いてやる」という対立のエネルギーは、組織に潰されてしまうのです。同じ波動の粗さなのです。同じ土俵に乗ってしまって、結果的に粗いエネルギーを供給することになってしまうのです。なので、「暴いてやる」と思うのは、やめたほうがいいでしょう。システムを壊そうとするのではなく、システムに加担することをやめれば、システムは勝手に動けなくなります。
し:なるほど・・・。ちょっと話が逸れますが。この記事かなりシェアされてるんですが、やはりこれからこういった情報を公表する人が増えて、これから政治や社会、世の中が変わっていくのでしょうか?
そ:変わるのは政治ではなく国民です。世の中ではなく、あなたが変わるのです。
し:まあ、国民が変わって政治が変わる、という順番かなと思うのですが・・・。
そ:そもそも、政治というものは必要なくなるのではないでしょうか。誰か、リーダーがとりまとめる必要はなくなるのではないですか。
し:政治は必要なくなる??
そ:とにかく、知るだけでいいのです。知れば、みなさんが変わります。このシステムは実はあなたたちを幸せにするシステムではない、ということを知るだけでいいのです。知った瞬間に、どうすればいいのか考えますよね。いままで通りそのシステムに投資し続けるのかどうか・・・。
し:でも、現状のシステムを否定するのって大変ですよね?
そ:否定する必要はありません。そして、大変だと刷り込まれているのです。そのシステムに依存しないと生きていけないと刷り込まれているのです。でも、実際は何も大変ではないのです。
たとえば、交際関係の中でも「あの人は意地悪だから、しかも裏でこんなことやってるの見ちゃった、だから離れましょうよ」と、そういうことがあるでしょう。それだけの話なのです。その時、「でも、今までこんなことをしてもらったから、意地悪で危険でも、離れられないわ・・・」とか、考えませんね? それと同じです。
「へー、あの人そうなんだ!それはやばいね、逃げよう!」ということです。
し:じゃ、消費税も年金も住民税も払わずに逃げたいんですが。実際は消費税は払わないとものが買えないし、年金も取り立てられるので払わざるを得ません。どうすればいいですか?
そ:そうですね・・・大企業のものを買わない、というのはいかがですか?買い物は、一番身近にできる、投資です。どのシステムに投資するのか、簡単に選ぶことができます。
し:なるほど、政府への直接の支払いを無視するとかではなく、その方が、お金が回り回って・・・細かいですが、たとえば法人税とか・・・
そ:調べてみたらいかがでしょうか。実際にどうなっていくのか。どこにその影響が波及していくのか、お金がどう循環していくのか。たくさんの人が大企業から買わなくなったら、最終的にどうなるのか。
ご自身の目で、確かめてください。今のシステムに依存しないと、本当に生きていけないのかどうか。
し:はい。ちょっと大変そうですが、やってみます! ありがとうございました。
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そんな方をお待ちしてます〜^^
マハロ!
*News
一人一人の刷り込みを明らかにし、本当にやりたい行動の後押しをする「個人リベレーティング」と、新しい価値観で生きていきたい人の為のお話会「リベレスタの自由なトークタイム」を開催中です。
メニュー詳細はこちらです。
お問い合わせ・ご予約は、00shikitan00@gmail.comまでご連絡ください。
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リベレスタの自由なトークタイムの開催前後に同会場内で行います。
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日程 1/11(祝)2名様限定
時間 11:30-12:30 / 15:45-16:45
料金 30,000円
場所 magari(駒場東大前駅徒歩3分、渋谷駅徒歩15分)
アクセス http://cafe-magari.com/komaba/access
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日程 1/14(木)*予約済み・キャンセル待ち受付中*
時間 15:45-16:45
料金 25,000円
場所 ラディアン ミーティングルーム1 (JR東海道線二宮駅 徒歩7分)
アクセス アクセス/二宮町ホームページ
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日程 1/18(月)2名様限定
時間 11:30-12:30 / 15:45-16:45
料金 30,000円
場所 magari(駒場東大前駅徒歩3分、渋谷駅徒歩15分)
アクセス http://cafe-magari.com/komaba/access
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◉リベレスタの自由なトークタイム(各回6名)
今までの社会・常識から、外れちゃいたい方々と、外れちゃった方々で、新しい自由な世界を一足先に体験しちゃいましょう。普段話せないこと、聞けないこと、言いにくいこと、たくさんお話しできます!(笑)もちろん「その存在」もいるよ☆
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日時 1/11(祝)13:00-15:30
料金 5,000円
定員 6名 ※残席5名
会場 magari(駒場東大前駅徒歩3分、渋谷駅徒歩15分)
アクセス http://cafe-magari.com/komaba/access
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日時 1/14(木)13:30-15:30
料金 3,000円
定員 6名 ※残席3名
場所 ラディアン ミーティングルーム1 (JR東海道線二宮駅 徒歩7分)
アクセス アクセス/二宮町ホームページ
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日時 1/18(月)13:00-15:30
料金 5,000円
定員 6名 ※残席5名
会場 magari(駒場東大前駅徒歩3分、渋谷駅徒歩15分)
アクセス http://cafe-magari.com/komaba/access
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しきたん / 原口色(Shiki Haraguchi)
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