チャネリングメッセージを受け取る心構えって?「『絶対的な意見』というものは、この世にひとつも存在しない」
続きです。
前回までの話はこちら!
その2→しきたん VS "その存在"「私の『使命』って何ですか!?」チャネリングで聞いてみた。 - しきたんの自由なブログ
その存在、結構話せる人でした。いや、人じゃないのか・・・?
しき「前回の記事への、はてなスターとかブクマとかFacebookでの反応、みなさんありがとうございます!結構引かれるのかな〜?とか想像してたので、ニュートラルなスタンスで普通に読んでもらえて嬉しいです。」
みく「面白がってもらえて何よりです。対談形式で読みやすいのかも?」
しき「たしかに。今回も引き続き対談形式でいきましょう!(笑)あと、やっぱりメッセージの内容自体が面白いからじゃないかな、型破りな視点で。もっとみんなに共有したいと思っちゃう。今後もブログで発信していきたいなあ。」
みく「まじでか。」
しき「記事を読んでいただいてるみなさんに対して注意とか、心構えとか、何かあるかな?一応聞いてみてもらえる?」
みく「おお。オッケー。」
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みく(以下、み):メッセージを受け取る際の心構えとかって、ありますか?
その存在(以下、そ):そうですね・・・あくまで一意見として、ということでしょうか。そもそも「絶対的な意見」というものは、この世にひとつも存在しないのです。私たちの意見であっても、そうです。 世界は常に多層的で、多角的で、流動的です。 友達の意見であろうが、家族の意見であろうが、動物の意見であろうが、知識人の意見であろうが、私たちのような存在の意見であろうが、同じなのです。
しき(以下、し):なるほど。
そ:なので、意見はあなたが受け入れたければ受け入れ、そうでなければ受け入れなければいいのです。そのように私たちのメッセージも受け取っていただきたいのです。
仮にですが、「あなたは○○しないと、こんなに恐ろしいことになりますよ」と私たちに言われたとしても、あなたが「そんなことは受け入れません」と流してしまえば、本当に何も起こらないのです(笑)
し:どんな意見でも、嫌だったら受け入れなければいいんですね。
そ:その通りです。
少し話は逸れますが、専門家の意見と素人の意見という違いがあった時、意見の内容ではなく、誰が言ったかの違いだけで受け入れるかどうかを決めてしまうことがありますね。これはとても、損で危険なことです。
まず、あなたにとって重要な情報は、どこからもたらされるか分からないのです。せっかくの情報の受け入れる幅に、自分で制限をかけてしまっていますので、重要な情報や有益な情報をキャッチし損ねることにつながります。
し:そんなところで損するのは嫌ですね〜。・・・ダジャレじゃないです。
そ:損なだけはありません。このような判断をすることを利用すれば、簡単に人を操作することができてしまいます。都合の悪い意見をいう人がいたら、その人の権威を貶めることで封じることができます。また、人々にこのように信じ込ませたい、と思った時は、立派な専門家と言われる人や、人気のある有名人にそれを言わせる・・・などということが出来てしまいます。
し:おおお・・・やめて欲しいですね。でもそれ、信じる人・操作されちゃう人がいるからそういうことが起こるんだろうなあ。
み:しきめっちゃそういうところあるよね〜。・・・騙されやすい。(笑)
し:・・・たしかにそういうところはあります。(汗)
そ:そうですね・・・「情報リテラシー」という言葉がありますね。
これは私の意見ですが、自分の感性を大切にすること、「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」を見る目、感じる心を大切にすること、これを「情報リテラシー」と呼ぶことにしたらいかがでしょうか。
し:なるほど。もうちょっと詳しく教えてください。
情報リテラシー(じょうほうリテラシー、information literacy)とは、情報 (information)と識字 (literacy) を合わせた言葉で、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことである。「 情報活用能力」や「情報活用力」、「情報を使いこなす力」とも表現する。
(引用:情報リテラシー - Wikipedia)
そ:例えば文字だけから情報を得る時でも、皆さんは実はいろいろな感覚を駆使して、それを受け取っているのです。そのことを大切にしていただきたいのです。 さらに大切なのは、ご自分の感覚で、受け入れたい、受け入れたくないを決めることなのです。 このような食べ物は健康に悪い・・・と専門家が意見を述べていても、あなたの身体が「その食べ物が食べたい・・・」と意見した場合は、身体の意見を受け入れたほうが、うまくいく場合もあるのです。
どちらを受け入れるかはあなたが決めていいのです。
し:へ〜!
そ:話が逸れてしまったので戻します。 以上の通り、私たちの意見は、あくまで一意見です。 あなたの素晴らしい感性がYESと言うことだけを尊重し、受け入れてください。
し:今のメッセージ自体も、あくまで一意見、ということですね。でもそれはたしかにそうだよねと思うので、私は受け入れます。
そ:はい。そのように毎回、ご自分で決めてください。
それと、中には「意見」ではなく、あなたたちにはよく見えない部分の情報、知識などをお伝えしている場合があります。 それは「意見」とは少し種類が違います。 そうですね・・・「法則」のようなものだと思ってください。
例えば、地球の引力や自転や公転などはこれこれで、などと、それらで計算して、発見された様々な法則がありますね。 それは「意見」とは違い、物事を理解する時のひとつの尺度になるのです。「事実」といった感じです。ニュアンスが伝わりますか?
し:はい。
そ:あなたが「引力など存在しないと思うし、受け入れません」と思っても、あなたが引力の影響を受けて生きている事実は変わらないのです。 天動説を信じている人々に「実は、地動説ですよ」と私たちが伝えるようなものと思ってください。 いずれ多くは、明らかになるのです。
しかしながら、これも、あなたが受け入れたければ、です。否定したい、と思うのであればそうしてください。 あなたたちの制限(あなたたちには、とても制限がかかっているのです)を超えた理解になる場合もあるかと思います。 それはあなたの感覚で、気に入れば受け入れてくださいね。
し:はい、否定していたいときはそうすることにします。ぶっとびすぎてて意味がわからないときもありそうな気がするので・・・。
そ:受け入れたい情報だけを受け入れ、途中で嫌になれば、「これはもう受け入れない」と思えばいいのです。 どんな人からの情報も意見も、恐れる必要はないのです。受け入れてしまった不都合な意見であっても怖くないのです。
不都合であるということに気づいて、「私は、そのことを信じるのはもうやめました」と思ってしまえば、効力を失うのです。 (この場合、一度受け入れてしまったことを「疑う」というプロセスがとても重要になります。長くなりますので今回は省きます。) どんな意見、事実、情報であっても、同じです。
し:たしかに、自分で情報や意見を拒否できれば別に何を言われようと怖くないですね。
そ:しつこいですが、受け入れるかどうかを決めているのはご自身の感覚です。 現実はあなたが作っているのですから、ご自分の感覚を第一にして、創造してください。 大切なことなので、さまざまな方向に話がいきました。 こうしてお話を最後まで聞いていただき、感謝しています。
みく&しき:ありがとうございました!!
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・・・・メッセージ長い!!長かったな〜!!
長いから編集しようかと思ったけど、編集すると意味が伝わらない気がしてほぼそのまま載せました。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
情報リテラシーってそういう使い方したことなかったけど、たしかにその通りだなあと思った次第です。
ということで、このブログでは今後もその存在との会話をお伝えしていこうと思います!お楽しみに〜。
追記:
「その存在」との対話を一般開放することになりました!プライベートな相談タイムと、6人限定でわいわいお話する会を予定しています。
リベレスタ再始動 ☆ 2015年1月のスケジュール - しきたんの自由なブログ
リベレスタ再始動のきっかけとなった「その存在」との対話をまとめました。
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