お金が全て、ではない
6月末に引っ越してからはやくも3週間、ようやっとブログをつらつら書ける余裕が出てきました。非常に困難を極めた分、大人の階段、だいぶ上がっちゃった気が...します。
続きを読む自分の感覚で生きるということ
私が汐留のカウンセリングオフィスの門を叩き、問診票に書いたことは「全力を出せるようになりたい」ということだった。
振り返ると2月の記事にも同じこと書いてるし、これからも書くかもしれないけど、まあ良いのです。何度でも書けば良いのです。
昨日新宿の街を歩いていて、また、ふとそのことを思い出し、思わず胸の中で
今の私が全力で生きていないと言えるだろうか。
これは、ずいぶんと力強い手応えを感じる反語だった。
全力で生きるって何よ?と他人は思うかもしれない。そんなにガチガチに100%で生きたら疲れちゃうよ、とか思うかもしれない。
私が表現したかった全力っていうのはそういうことではない。とてもシンプルなことだった。自分の感覚で生きたい、ということだった。
全力じゃない状態っていうのは・・・常に自分が内側に閉じ込められているような感じがし続ける。他人が遠い。自分も遠い。全て本音ではないような気がする。これは自分の人生なのに。練習ではないことはもう分かっているのになお、偽物みたい。よって、何をやっても達成感がない。
その永遠なる空振りから抜け出しつつあるかもしれず、ああよかったなと本当に思う。正確には完全なる”自分の感覚”なんてないけど、自分が納得できるくらい、自分の感覚でいたい。そうなれば、全力どうのこうの、まったく気にならなくなる。自然な感覚で生きてれば何も文句はない。
「”全力で生きてないんじゃないの〜?”というツッコミ(邪魔)が入らなくなったんだね」とパートナーに言われ、そうだ、そうなのだと思った。以前から、私は行動ができないということより、行動に対しての認知が歪んでいると指摘されてきたが、確かにそうだったのかもしれない。
私が受けたFAPカウンセリングというものは、どんどんその人に書けられた暗示を解いていき、本来の自分に戻してくれるカウンセリング、だと言う。
受けながら変化を感じることがなかなか難しいとは言われるものの、振り返るとよくわかる。頭痛の持病があって毎月1回頭痛に悩まされていた人が、3月頭痛がなくなってそのことに2ヶ月目に気付けるか、というと気づかないかもしれない。そういうのと似ていて、普段は変化にも気づかないけど、振り返ると、ああなんだか感覚が違うな、という感じはする。
無用に怒ったり悲しんだりは、全然するけど。(怒る悲しむ、などの通常ではない精神状態は自分の感覚ではない)
自分の感覚で過ごしている時間が以前より長くなっていることは間違いない。
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久々のブログ書き。マジで1ヶ月書いてなかった〜!忙しければ忙しいほど思うことも多かったりして書きたいことも多いけど、書けるときに書こうと思ってるとなかなか書けない。。。でもいいんだ。ちょこちょこ思い出して書こうと思います。(書って漢字すごい書いた)
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リベレスタでオンラインサロンなるものを始めます♪ と宣言したものの、実はオンラインサロンに入った経験がない私。
参考:心に聞く”オンライン”ゼミ(オンラインサロン)はじめます - しきたんの自由なブログ
一応入っておいた方がいいかな、もし初月無料で入れるものがあれば入ってみるか・・・
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