ワーク実践①心の壁をとり除く/壁の外は暖かかった!!
前回記事(性格は捨てられる!?(心屋仁之助さんのワークを実践してみた話) - しきたんの自由なブログ)の続きです。
こういう、自分に向き合おう系のワーク、しばらくやってなかったので新鮮で楽しかった。やっぱ結局、私は自分大好きなんだな。笑
ここ最近、外ばかり向いていて、自分の内側をかまってあげてなさすぎたのかも?
それに気づいただけでも、やってよかったな〜。
ではさっそくワークの手順と、感じたことを書いていきます。
(ワーク内容は若干省略しているので、興味ある方はぜひ本を読んでみてください)
〜ワーク「心の壁をとり除く」〜
(まずは自分が作っている壁をとりのぞくことで、自分を変えやすくする、という意図の準備体操的なワークです)
1.力を抜いて立ちます。
2.自分の周りに自分を守っている「壁」や「バリア」があるとしたら?・・・その存在を感じてみます。
3.その壁を触ってみます。手触り、硬さ、厚さ、温かさ・・・
4.壁を動かしてみます。押したり、引いたり、叩いてみたり・・・
5.周囲を見渡します。どうですか?何が見えますか?
6.一度外にでてみてください。外からみたあなたはどんな風に見えますか?
7.中に戻ってその壁を壊してみましょう。
8.そして、外に出てみます。外の空気はどうですか?
9.振り返って、あなたが入っていた壁の方をみてください。何がいますか?何を守ろうとしていますか?守ろうとしていたものを「もう大丈夫だよ」と言ってあなたの中に戻してあげてください。
10.壁の残骸は、まだ必要ですか?必要でなければ、自分から切り離しましょう。
11.切り離した残骸を「今まで守ってくれてありがとう」と伝えて、捨てましょう。
壁の外は、暖かかった!!
私の壁のイメージはこんな感じ。
ヘルメットのような・・・
自分と世界の間に立ちはだかる透明な膜。
これは思春期のころから抱いていたイメージだけど、まだ実感できました。
周囲に何が見えるかというと、
特に何も感じられなくて、強いて言えば自然の中にいるような感じ。
中にいる私をみると・・・
もしかして厚着してる??
そうか、この中が寒いからだ。
それを、壊してみると・・・
思っていたより厚く、破片も鋭利で、どうやらこれはガラスだったらしい。
外に出ると、暖かい!!
ハワイみたいな、ずーっと(恒常的に)暖かい場所だった!
この中で私は何を守っていたのだろう??
意識を集中してみると・・・
何か赤くぼんやり光っているもののようで・・
多分、心臓?
「ハウルの動く城」のカルシファーみたいな何かを三角座りで抱きしめているイメージが見えてきた。(カルシファーとは、ハウルが心臓と引き換えに契約した火の悪魔)
・・・カルシファー(笑)。
画像:ハウルの動く城の壁紙に使える画像 - NAVER まとめ
その心臓(?)を自分に受け取って、残骸とサヨナラしました。
もう心臓を守っている必要はない!
自分で勝手にバリアを張っていて、
その中が寒いから厚着しなきゃならなかったみたいだけど
外にでさえすれば、もう厚着なんてする必要もない!!
ほんとは、ずーっとあったかいんだから!!
どういうわけでそんなことになったのかは、このワークではわからないけど、
でも、それが体感できた。
・
・
・
なんとなく呼吸しやすい気分。
変わる準備はできたぞーーー!!!
裸ででていくぞー!!!
っと、清々しい気分に。
ワーク、真面目にやったかいがありました。笑
こういうのは素直に、真面目に、しっかりやるのが一番。
意外にイメージが見えたり、感触が感じられたりします。
(ほんとに何か見えるのかな??って疑いながらやると何も感じません)
次の記事で、次のワークについても書いていきます〜。
マハロ!
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