怒れない人たち
通勤生活始めてから、毎週土日にブログを書くサイクル。平日にも書けるくらい体力?気力?残しておきたい、しかし叶わず、ついに土日にも書けなかった・・・。
そんなこんなで先週末に下書きした記事を電車の中で書き上げています。私のわかりやすい症状について。
↓ 前回の記事から抜粋します。
私は、通勤電車、パソコン、寒さ、暇、拘束時間長すぎ、だから嫌だ ということになんだけれども、本当にそうなのか?
よくよく心にきいてみると、
金曜日、私は職場の先輩にちょっと怒っていたようなのです。その日は所属チームが急に忙しく、新人の私にかまっている暇はない状態。私もなるべくお手伝いしようと取り組んだけれども、うまくいかず。多忙のせいでそっけない対応の先輩について、その時は「忙しいから仕方ない、むしろ協力できなくてごめんなさい」くらいの気持ちでいた。でも肚の中では怒りがあって、でもその怒りをなかったことにさせていたから、別のところへ様々に反射して「もういろいろと嫌だ、無理><」という気持ちになってしまった...らしい。
うまく協力できなかった時に、ちゃんと自分の怒りに気付けていれば・・・
こういうとき、あーまだ私トラウマちゃんだわ。って感じるんだよなあ〜 はあ。まあ一歩一歩だよね。。今日このブログ書いたら、またトラウマ治療(FAP心理カウンセリング)を受けてきます。
2週目、早くも通勤生活に嫌気がさした - しきたんの自由なブログ
この記事書いたあとに受けてきたカウンセリングで知ったことがたいへん面白かったので、一部内容をこちらにも書いておきます。
私のこの症状、まさにトラウマちゃんだったらしい。
(トラウマちゃん:幼少期の生育環境による歪み(トラウマ)により厄介な目にあっている人、とでも言えば良いのかな。ちなみにトラウマと言うものは本人の記憶には残っていないらしい。で、ほとんどすべての人がなんらかのトラウマは持っている。ただし本人が困ってないことがほとんどなので、困ってる自覚のある人がトラウマちゃん、と言う感じに私は思っています)
それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも? あなただけの簡単な言葉を唱えるだけで、”いまここ”で楽になる!
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FAP: Free from Anxious Program
なんかよくわからないけど、もういやだ、疲れた、もうやりたくない、私はやっぱり無理だ、そういうことになってしまう。