自由という言霊(リベレスタの自由なトークライブ1st.完了ご報告)
先日、リベレスタの自由なトークライブ1stと銘打った小さなイベントを実施してきました。まとまらない思考をそのまま書いていきます。(サクサク書けるかと思いきやいつも通り長くなってしまいました。)
▼告知記事
ちなみに、なぜ「自由な」トークライブなのか、というと、これはこのブログタイトルに「自由な」ブログ とあるのとまったく同じ理由で、自由なんだよと宣言しておくことで少しなりとも無意識内での制約少なく、自由にお話できる・・・といいなあという気持ちを込めている。その効果は計れないけど、言霊的な効力があるような気がしてます。
内容は大きく2つ
①パネルトーク ②座談会(参加者&ゲストの小グループで)
ゲストは2人
・笠井成樹氏(遊び哲学者:会社員+6つの顔を持つ活動家)
・坂爪圭吾氏(いばや通信:ブロガー。固定観念を破壊し続ける旅を続ける)
+リベレスタの実紅
パネルトークについて、ゲスト坂爪圭吾氏のブログ内で、トーク内容の一部がすばらしくまとまっているので貼っちゃいます。お時間ある方、ぜひご参照ください。
もっと彼のことが知りたい!話したい!という気分になった方はぜひブログを読み、それでも飽き足らない方はぜひ会いに行ったりイベントに誘致されると良いんじゃないかと。自分をオープンにしておく、という信条で、すべてのブログ記事の最後に、連絡先もスケジュールも全て公開されています。彼の自分自身を出来うる限り露出しつづける(と私は感じている)発信内容&表現はほんとうにわかりやすく魅力的です。
イケダハヤトさん曰く、坂爪さんは「コンテンツの精霊」。なんだそりゃ?とこの表現みて思いましたが、読んでみて納得。まさにコンテンツの精霊!つまり坂爪さんと接触した人が、ポロポロと素敵なコンテンツ(主にブログ記事)をいきなり生み出しているのを目撃し、そう表現しているんですね。まさに私は坂爪さんの登壇イベントに参加したことをきっかけに、表現がしたくなり、このブログを書き出した人間なので、まさに精霊パワーを浴びた感あります。
さて、ここでまとめられている他に、出た話題をいくつか。
Q. 健康には気をつけていますか?
坂爪氏:あんまり気にしていません。
笠井氏:気をつけています。有機野菜や魚を食べたり、禅をしたり。自分に余裕がないと、人に与えられないですよね。
Q. なぜそういうことをしたのですが?(笠井氏の、会社に白い靴下を履いていくなどのみんながやらない行動をしてみたことについて)
笠井氏:周りの目をきにする自分を自覚するためにやってみた。そのときの感覚を感じ、そして克服するために。とくに感じるのが好き。自分はすべては外(自分の外)にあると思っている。外にある何かと触れることで、自分自身を感じられると思う。
笠井氏のブログはこちらから
子ども顔負けに遊ぶアーティスト集団「カラフルラブ」 | Facebook
今回はお子様連れの友人も。ペンで遊びながら、遊ばせながら、ご参加いただきました〜 ☆(託児がなくて、ごめんね。)
座談会は、テーマ「小さな疑問や違和感を大切に。ありのままで生きてみる」からの、自分が感じていることをなんでも話しちゃおう〜 というコーナーでした。とくに「否定はしないように」とか「一人何分で」とかそういうことを全く言わずに始めてみたのですが、皆さんのお人柄で、居心地良いおしゃべり空間になったみたい。
個人的な話を深く聞く。実紅が作りたいと思っていた「ノンジャッジの場(良い悪いの価値判断をいちいち挟まないニュートラルなかんじ)」は自然発生してたかも。
参加者の方から、「批判されたり、アドバイスされたりということがなく、ただそのまま存在していられる感じでよかった」という感想をいただきました。
この会場、照明がよかった!20名までの、会議からマッサージまで、用途の広い貸しスペース。小規模で何かやりたい方におすすめです。
その感覚、私もついこの前味わったことある!! ということで盛りあがったり。初対面でも、仮に共通点があまりなくても、価値観ベースで話してみるとかなり楽しいことになったりも。
「濃い人が多くて面白かった」という感想をいただきましたが、それもきっと自分の深い部分を出したからだったのかな?と思ったり。
「楽しかった」「参加した人がよかった」という感想も多く、たしかにこうやって人に自分の話・価値観をぶつけてみたり、ぶつけられた人はその話をありのままに眺めてみたり、そういうことってたまにやると楽しかったりする。(私自身は、普段実紅としょっちゅうそんな話をぶつけたり、ぶつけられたり、やりまくっています。笑 これが一番楽しいことなのかもしれない)
テーマの絞り方、ゲスト、参加者層、などなど、今回の経験を胸に、また第二回企画していきたいと思います。私、当日テンパったりする割にイベント仕事は非常に楽しいです♡
ちなみに、このイベントの空気感を素敵に切り取って密封保存してくれた写真家さんは、こちらの方。
以下、彼のサイトから引用。彼の言葉をや写真を見るたび、ほんと素敵な生き方だな〜 って思っているのです。
「他の誰でもない、自分が喜ぶからやる。人が喜ぶのは、あくまでその後についてくるもの。そんな人との自然な関わり方ができるやりかたがこの写真屋さんだと思い立ったのです。」
「カメラを向ける相手には、在りたいように在ってもらうのが一番です。おかしなポーズをとってもらってもいいし、ただ、普通に居てもいい。無理やり表情を作ろうとしなくてもいい。
日常であっても非日常であっても、すべてが生きている時間。なので撮影する対象はほとんどすべてです。
その中で、あなたが見えていないけれど自分から見える「良いなあ」という瞬間を届ける、そんな気持ちで撮影をしています。」
マハロ〜!
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しきたん / 原口色(Shiki Haraguchi)
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