ライター(文筆業)はじめます
と言っても、このことはまだ、今日のお昼にインドカレーバイキングで話をしたパートナー以外誰も知りません。よしやってみようかな!と思っただけ、なので始めるお仕事もまだ実際にはありませんが、もしどなたが私に依頼をされるならば引き受けるかも、いや、ぜひ引き受けたいと思っている...お見知りおきよろしくお願いします... という告知です。
内面をひたすらに書き綴るのが比較的得意ですが、それ以外のご相談も歓迎です。(インタビュー、イベントレポート、作品・商品・サービス紹介、エッセイ、ルポ等)過去のトラウマについて心理カウンセリングに通った経験があり、現在のお仕事も心理カウンセリングオフィスの事務局です。心の悩み、毒親、アダルトチルドレン、LGBT、転職、退職あたりの造詣は比較的深いと思われます。趣味&興味領域は、ダンス・小説・短歌・音楽・ファッション・その他表現活動全般。31歳/山羊座/O型/女性/パートナー女性と猫と暮らしています。
なぜ今始めるのか
(そんなん、やってみたいからだよ!この見出し、要る?)いやしかし、私は今までどうしてこの簡単なお知らせができなかったのだろう。やりたいことをやりたいと言うただそれだけが、やっても無駄だ、仕事の依頼なんて来ない、たとえ何か書いたって良いものはできない、どうせ評価されない、、、圧倒的な圧力で、私の”やりたいかも”はあたかも元からそこには何もなかったような... 私自身にさえも、気づかれずに消えていっていたのかもしれません。たぶん中学生の頃からずっと発されてきたその声を、31歳にして奇跡的にキャッチしました。
見えないものを言葉にしたい
先日、物書きの知り合いに仕事の紹介をする機会がありました。その紹介はすぐには仕事にはつながらなかったものの、私は彼が書く仕事でこれからも生活していけることを信じてやみません。だって、やっぱり彼の文章は面白い。同時に、私は自分自身へもその期待を持っていることに気づきました。実は私も、書く仕事をしたいし、できると思っていたのです。見えないものを文章に変えていく過程はとても面白いものです。
ならば、私もライター業を始めてみよう。何をためらうことがあるだろうか。たとえ仕事の依頼が来なくても、ひとまず看板掲げてみよ。掲げるだけならタダですからね。ああこんな風に思えて本当に嬉しい。この記事も、書けて嬉しい。
溢れ出す自意識を原動力に...
でも、もし、掲げ方が変だ、と気づいたら変えます...。
と、最後にいらぬ一言を加えてしまう、私の過剰な自意識の悪足掻きよ...こいつのせいで、私はやりたいことができないのかもしれない。しかし、こいつのせいで、私は文章を思春期から30の峠を越えるまで結局ずっと書き続けているのです、たぶん。仲良くやっていきたいものです。
お問い合わせ、ご紹介等、お待ちしています。
内容・ご料金等、どうぞ適宜ご相談ください。不慣れながら、好奇心とチャレンジ精神でお応えできればと思っております。
自過剰ライター(仮)原口色
00shikitan00@gmail.com
過去作品のご紹介
・インタビュー
・イベントレポ
・哲学的真面目エッセイ
・生々しいエッセイ
・ルポ
・LGBT系も一応...