自分をひらき、未来をひらく オープンライティングのすゝめ
私の仕事ってなんなんだろう。まだ、コレ!っていうのはないのかな。まずは自分を育てることからやー!
そんな感じで、ひとまず、やりたいと思えるリベレスタの企画などをずっとやってきたのですが・・・
先日の切羽詰まり借金事件の副産物として、ついに生まれました。これ、私の仕事だー!!!!ってやつ。すごく嬉しかった。ほんと、切羽詰まり様様。そして無意識様様。
まだ仕事と言える形にはなってませんが、ともあれ、コンセプトだけでもご紹介しますね!
自分をひらいて、人生をひらく「オープンライティング」 を広めていこ〜!!
オープンライティング(※)とは、文字通り「オープンに書く」ということ。
※私の造語です。ただ被ってないか調べたらアメリカにこんなサイトが。英語がよくわからないけど、私がやろうとしていることの最先端を走っている団体かもしれない。
ただ、それだけ。感情や思いに蓋をせずに、オープンに書く。ネガティブと言われることだって構わない。隠さないで、なかったことにしないで、オープンに書く。
ま、それだけなんだけど・・・。私、これがものすごくパワフルだってことを知っていて、それがすごく好きで、そして得意なんだってことに気付き、これはもっと積極的に広めていきたいと思ったのです。(オープンライティングの書き先は鍵つき日記でも公開ブログでもOK。)
自分のために書く
このブログに、自分の正直な気持ちを綴りだして約1年半。私は、アフィリエイトや広告で儲かっているわけでもないし、カリスマ的に人気が出ているブロガーでもない。ただひたすらに、自分の内側を外側にひっぱって、出してこようと書いている人間です。しきたんの自由なブログは、「思うことや感じることを、けっこう自由に書いてるブログ」であって、それ以上でも以下でもない。
しかしそれこそが、私がすこしずつ、でも諦めずに人生をひらいていく大きな力になっていた、そう思えてならないのです。ブログ書くくらいしか能がない、しかもそのブログも金が入ってくるわけでもない、これじゃどうやって生きていくんだよ、って思っていたこともあるけれど、もしかしてこの「金にはならないけど書くこと」こそがやりたいことだったのか・・・(だから続けてたんだけど・・・)。
私はプロのライターじゃないけど、昔から本をよく読んでよく日記を書いて小説の真似事をして受験勉強は小論文がいちばん好きだった。最近やってるモーニングページも好き。やっぱり書くことがずっと好きだった。中でも、「自分のために書くこと」がいちばん好きだった。「書くこと」で私は私に伴走して、自分の中の扉をたくさん開けてきた。私はそうやってここまで生きてきて、こんなに健康的に毎日を生きられるようになった。
自分をひらいていくと、自分のことが好きになる
私は、
喜怒哀楽の感情表現が苦手で
人の好意の受け取り下手で
自分の好きなことややりたいことがわからなくて
人との距離の取り方、人間関係構築が苦手で
自分を大事にする、ということの意味もわからなかった
今は自分の感覚が生き返ってきて、やりたいことも少しずつわかるようになってきた。あんなに嫌いだった自分のことも、今は大好き。人にはわからないかもしれないけど、個人的には大どんでん返しが起こっているわけなのです。
そこに至るまで、いろんなことがあったけど、「自分のために書くこと」が私をずっと助けてくれていたことは間違いない。
好きなこと、やりたいことができる人になりたい
私の理想は、この記事が全てです。一人一人が本当に自分に正直に好きなことだけやっていたら、全部上手くいくと信じてる。全部が全部そうならなくても、自分の周りからそんな価値観を信じてもいいんだ、って思える人が増えたらいいなあと思ってる。
もしも、世界中の全員が好きなことだけやっていたら - しきたんの自由なブログ
ただ、私は、好きなことをやれと言われても、それが分からなかった人間です。だから、自分で自分の扉をひとつひとつ開いていくことをしていった。たくさんの自分を解放して初めて、好きなことを思い出したり、見つけたり、これからやりたいことを進めたりしていけるんだなって思うのです。
書くたびに脱皮して新しい私になる
過去の私の記事。カミングアウトが苦手だと書いてあります。
たった2年前のことだけどもう大昔のような。。苦手だ苦手だ、どう苦手なのか、ということが書かれています。今は得意というか、普通の自己紹介としてカミングアウトしている状態で、、悩んでいたことも忘れてました。こうやってたくさん脱皮してきたんだな。。記事の数だけその瞬間を生きた私がいる、だから次々と私は生まれ続けることができた、ありがとう、という気持ちになります。
まずは自分を自分にオープンにすること
他人にオープンにするからには、自分で自分をはっきりと支持することになる。
より強力に自分が自分の味方になれる。
自分の発信が、共感されることもある、されないこともある
12/23(金・祝)神奈川・小田原(残席10・定員10)
詳細・お申し込みはこちらから※開催日程リクエストも上記より受付中
・心にきく《スペシャリスト》ワークショップ