読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

しきたんの自由なブログ

思うことや感じることを、けっこう自由に書いてるブログ。

「2月29日は、さぼる日」だって!? 寝言は寝て言ってくれ!

明日は4年に1度の2月29日。

東京糸井重里事務所では「さぼる日」と定義して、4年に1度大いに仕事をさぼって楽しんでいるようです。

 

2月29日は、さぼる日。 - ほぼ日刊イトイ新聞

 

さぼれ、さぼれ、今日は気持ちよくさぼってみたまえ。
映画館に行け。脂っこいものを食え。人に迷惑をかけろ。
約束を破れ。変な服を着ろ。大事なものを捨ててしまえ。
帳尻合わせのような2月29日を、 いつもと違う何かでいっぱいにしよう。
──2008年2月29日の『今日のダーリン』より 

 

ここから、前回(2012年2月29日)の詳細も見れます。

東京糸井重里事務所社員の皆さんが、平日昼間なのに映画館に遊びに行ったり、車内でゲームしたりしてる様子がレポートされています。みんな、楽しそうです。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 2月29日は「サボる」が勝ち!

 

 

f:id:studio_pikake:20160228083523p:plain

(画像転載:2月29日は、さぼる日。 - ほぼ日刊イトイ新聞

 

 

お〜。さすが、ほぼ日。いい企画!

私もちょっとだけ何かさぼってみよ。

で、シェアしちゃお。

 

って、4年前の私だったら確実に思ってたと思う。

(参照:退職録 カテゴリーの記事一覧 - しきたんの自由なブログ

  

 

でもね、いやいや、よくないっす。

 

や、一部の人にはいいのかもしれない。

それは後述しますが、

 

まじで、美味しい毒って感じの企画ですね。

 

f:id:studio_pikake:20160228100350j:plain

 

こういう企画には「特別感」て大事なんだろうけど、

仮にネタでも、やっていいことと悪いことってあると思うんですよね。

いや、それは言い過ぎ、というか言いがかりか。

 

別に誰が何企画したっていいけど、

これ見た人は、この企画をどうか真に受けないでほしい。

 

 

元仕事(会社)中毒の私ですが、

会社やめて自由を追求してる今はそう思います。

 

 

 

「4年に1日、自由になる」 

っておかしくないですか????? (笑)

 

f:id:studio_pikake:20160228100742j:plain

 

4年のうち、たった1日だけっておかしくないですか??

この1日終わったらどうするんですか?

また嫌な仕事に戻るんですか?

ちょっと客観的にその様子イメージしてみてください。

 

 

・平日は毎日会社にいく(雨でも台風でも交通機関止まらなければ)

・水曜くらいに、週末まであと何日、と数える。

・残業後、自分へのプチご褒美、コンビニスイーツを買う。

・土曜は「明日も休みだな」って思ってゆっくりできる。

・日曜はサザエさん症候群。

・月曜は憂鬱だが、土日遊んだし!と言い聞かせて頑張る。

(repeat)

 

 

この毎日が続くのって(しかも定年までかも。)

あまりに残酷なワールドだと思いませんか?

正直、奴隷と一緒だな、って思いませんか?

 

f:id:studio_pikake:20160228100817j:plain

 

仕方ない、当たり前だろ、みんなこうやってるんだ、って思いますか?

おもっちゃいますか?

 

 

この「残酷ワールド」を前提にしてるから、

この企画は「いい企画」として成り立ってるんだと思うのです。

 

残酷ワールドの外に出てみると、

全く企画として成り立たないんですよ。

 

残酷ワールドの外に出て見ようもんなら崖から落ちて、あるいは酸素がなくて死ぬに決まってんじゃん!

 

って私も思ってました。まさに道を外したら一巻の終わりだと。

ここの他には平穏に生きられる場所はないから、

私ができることやりますし、できないことも勉強してできるようになりますから

どうかここにいさせて、って。

 

 

 

でも実は、残酷ワールドの外側には自由ワールドがあったのですよ。

その世界では、そもそも、「さぼる」なんて概念はありえないんです。

 

f:id:studio_pikake:20160228101247j:plain

 

さぼる、って「やりたくないけど我慢して頑張ってる。でも、怠けちゃえ〜!」

って発想ですよね。

 

自由ワールドでは・・・

やりたいならやる。やりたくなければやらない。

「やりたくないけどやってる」という状況がないから、

そもそもさぼりようがないんです。

 

 

 

そう、つまり、言いたいのは、

「さぼる」とか寝言みたいなこと言ってないで

残酷ワールドの外に出て、やりたいことやろうぜ!!!

 

そういうことなんです。

 

 

自由ワールドでは毎日が「さぼる日」なんです。

さぼってても、生きていけるんです。

 

 

さぼるのって楽しいよね?

 

誰かに強いられて何かやるんじゃなく、

ほんとのほんとに自分の気持ちで過ごすのってほんと気持ちいい。

 

電話したいときにして、メールしたいときにして、トイレ行きたいときにいって、

企画したいときにして、食べたいときに食べて、散歩したいときにして、

酒飲みたいときに酒飲んで、遊びたいときに遊んで、寝たいときに寝る。

 

それをやっちゃいけない、だなんて、なんて残酷なの。

 

 

それってまじで言ってんの?!

 

と、思った方にはこの記事を紹介しておきますね。

 

liberesta.hateblo.jp

 

  

冒頭に書いた、一部の人にはこの企画も有効かも?って話。

 

重度の仕事依存症の人にとっては、

一人で会社さぼる、なんてことはできないような人にとっては、

こうやってみんなで一斉にさぼるっていうのは

たしかに、自由ワールドをほんの一瞬垣間見るいいきっかけにはなるのかもしれない。

 

 

あれ?仕事しなくても世界は崩壊しないんだ!

とか

会社の先輩が目の前で遊んでる・・・あの人も人間だったんだ・・・

とか

平日昼間にこんなやりたいことしても、酒を飲んでも誰からも怒られないことの驚き

とか

 

そういう、超初歩的な気づきを得るきっかけにはなるのかもね。

 

だから、社員を残酷ワールドから自由ワールドに逃がしてあげたい、そのきっかけをあげたい、と思った稀有な社長さんはこの企画を全社で実践してみるのもいいのかもしれない。3月末で会社やめたい!!ってなる社員さんがもしかすると発生するかもしれないけど。

 

 

f:id:studio_pikake:20160228101631j:plain

 

あと・・・

「世界に広めたい、この風習」ってことなんだけど・・・

 

日本ほど我慢して働いてる国ないですから!笑

「4年に1日はさぼっていいよ」って企画はあまり広まらないんじゃないでしょうか。

 

 

もう、ほんと、

 

 #Why Japanese people 

 

って感じ!笑

 

 

日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy (ぴあ書籍)

日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy (ぴあ書籍)

 

 

 

マハロ!