自分の誕生日を30人で祝いたい！ 1/16（Sat）しきたんの自由なバースデーパーティー、あと10名募集します

あの社会学者の古市憲寿さんが、30歳の誕生日会を自分で企画して盛大に祝ったらしいと聞いて。

いつか自分も自分で誕生日祝っちゃうくらいになりたいな〜とぼんやり思っていたんですが、気づいたらあれもうすぐ30歳じゃん！・・・やっちゃえ！！！

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みんなに感謝を贈りたい。みんなの愛を受けとりたい

私は祝われ下手、褒められ下手の人間でした。なるべく構われないように、目立たないように。もちろん口ではお礼を言うけど、全て社交辞令だろうどうせ、と思い、心では受け取らない。低い自己肯定感は、誰がなんと言おうと上がらない。絶対あげてやるものか、という日々を過ごしてました。

誕生日を祝われるのも嫌で、というのは、心の底では祝って欲しいけど、どうせみんなほんとに私のこと好きで祝ってるんじゃないでしょ、みんなのこと祝うって決めてるから仕方なく私のことも祝うんでしょ、そういう完全にひねくれた、スネてるスネスネマン。

パーティーも苦手だった。参加するなら、なるべく、受付とか何かスタッフ仕事をやっていたかった。誰も私なんかと話したいと思わないだろうし、私も話しかけ方がわからなかったから。参加者に話しかける役割のスタッフ、の肩書きが付いていたらふつうにできるけど、プライベートで話しかけるのができない、というかスネスネマンだったので、全然素直に楽しめなかった。

２年ほど前にそんな自分を自覚してから、そんな頑なな自分を癒して、許して、だんだん自由になってきました。

その逆をやってみたい！今なら、盛大に祝われて、楽しんで、全部感謝してありがたく受け取る、というのができる気がして。なので、これは、私にとってはセルフセラピー的な試みなのです。

心の底から楽しい時間にしたい！あと10名募集します。

忘年会、新年会、同窓会。集まりはたくさんあるけれど、その中で「楽しい」って心から思える会ってそんなに多くないのでは。私はけっこう消耗することも多いです。

なぜそうなるのか？　それは、集まる人が、同じ会社だから・学校だったから、みたいな所属で集められていて、価値観が極端に違う場合に話が合わなくなる、合わないけど空気を読んであたかも合っているように話し続ける・・・そういうことなんだと思っています。

まさにかるびさんが書かれているようなことです。かるびさんは、違いを楽しむ、とおっしゃってて私もそういう場にいるときはそのスタンス大賛成だけど、できるならそういう場を避けたい。笑

忘年会シーズンで感じる、旧友と再会した時の違和感について思うこと - あいむあらいぶ

このパーティーは、その逆で、消耗するどころか、話して元気になっちゃう！くらいの会を目指したい！と思っています。参加者のみんなに、ほんとに楽しい時間を過ごしてほしい。

なので、固定の価値観にあまり縛られていない、〜ねばならない、とあまり思っていない、っぽい、自由な人をメインに招待していました。

なお、〜ねばならない、って思っちゃうな〜　という自覚があるような人はかなり自由度が高いなと思います。ほとんどの場合、自覚できないので。

結果、まだ席が余っております（汗）。自由だからこそ、国内外へ旅行・出張予定の人多数。笑

あと10名席があります。（定員は30名）