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しきたんの自由なブログ

思うことや感じることを、けっこう自由に書いてるブログ。

SUSANOO2015fallという、異分子の祭典 

 10/30、ソーシャルスタートアップと呼ばれる、市場の失敗に果敢にチャレンジする社会の異分子的なひと(活動)の集まるフェスに参加してきました。(フェスで例えるならば、小さめな方のステージの出演アーティスト的な立場で参加してきました)

SUSANOO2015fall:http://www.fes-susanoo.etic.or.jp/

SUSANOOとは:SUSANOO (スサノヲ)

 

ざっくり言うと、250名ほどの参加者が、SUSANOO起業家コミュニティ(=異分子)たちの持ち掛ける様々なテーマから1つ選びブレスト的な分科会に参加したり、異分子の主張(ピッチ)を聞いて協力したいなと思ったら「私これ協力します!(具体的な内容)」と手を上げまくり「共犯者(一緒にその事業を促進する仲間)」になっていったり、最後はランダムに交流、という流れ。

  

 

「問題」は社会にはない。人の心の中にしかない。

私は「社会問題と呼ばれる”課題”はすべて人の心の中から発している」というスタンスで、社会の何かについて論じるブレストではなく、あえて実際に自分の心の動きを感じてもらうワークショップを行いました。社会ではなく自分の心が「問題」も「幸せ」も生み出しているということに意識を向けてもらいたい、そういう狙いのワークです。

関連記事:10/30(金)@恵比寿<参加者募集中>「心のままに荒ぶるワークショップ」in SUSANOO 2015 Fall - しきたんの自由なブログ

 

7名ほどの方にお集まりいただいて、フューチャーマッピング等を使って一人一人自分自身の課題に客観的に向きあってみました。正直予想以上に会場が狭くあまりにざわざわしていたり机が狭すぎたりしていて、ワーク自体はあまり精度高いものができなかったなと反省&残念。。。orz(このワーク、精神的に集中することがことさら重要なので・・・)しかしながら、このテーマに多くの方が興味を持ち、集まってくれて、かつ「面白い」「見えない自分が見えた」と言っているという状況に立ち会えて楽しかったし、もっともっとやってみようと思いました。

 

 

私たちの今後の活動云々についてはこのSUSANOO第2期の修了式後にまとめることにして・・・以下は、主にピッチパートについて。私は今回ピッチはしなかったけど、外から見ていて感じたこと。

 

 

まだ誰も認めていない価値に気付けるか

五つ星レストランが美味しいのは当たり前。

文学賞受賞作品が面白いのは当たり前。

多くの企業の導入実績のあるサービスが信用できるのは当たり前。

そうじゃなくて・・・

まだ誰にも注目されていない、どんな賞も取っていない、売上もたっていない、そんなひと(団体)の価値を自分一人の力(直感?)で見抜いて「いいね!応援したい!」と、自分一人の責任で公言し応援できる楽しさ、それがSUSANOOフェス参加の最大の醍醐味なんじゃないかと思う。

SUSANOOの参加者の皆さんは全員アーリーアダプター。ここでピッチしてる団体に協力(協力=コミット、と呼んでましたねw)することにはスリルとリスクが付きまとう。でも、スリルとリスクなしの人生ってなにが楽しいの?(笑)って思う人にはきっと面白いイベントなんだと思う。

 

 ※実際には、そのひと(団体)の周りやその業界内ではちょっと注目されていたり取材されていたりするんだけど、それでもその業界外から見ると全然知らない人たち、ということになるかと思う。いまや誰でも知ってるクックパッド、Airbib、Facebook、もうちょいソーシャルに踏み込んでNPOフローレンス、ケアプロ、かものはしプロジェクト、HASUNA、マザーハウス、そういう団体よりはまだ認知度の低い団体がほとんど。

 

興味ある方へ。SUSANOOメンバーの団体リストはこちらです→http://susanoo.etic.or.jp/community/

 

 

SUSANOOは「反社会的活動」のコミュニティ?

さらにいうと、「誰も認めていない」どころか「社会に反発される」価値観や活動内容を持っている団体も多い。(以下私の主観フィルターを通して幾つかの団体をざっくりお伝えします)

 

例えば、

今ある学校教育にプラスするのではなく、壊す。むしろ今の形の学校には行かずにホームティーチング等のほうが良い場合もあるかもしれない。

例えば、

今の「法律」の作られ方っておかしくないですか?もっと法律案に関する最新の議論を誰でも自由にアクセスできるようにしていこうと思う!

例えば、

今のLGBTのメディアへの見せ方はまだまだ当事者目線が足りていない。あれではセクシャリティをオープンにはできない。もっと、当事者がセクシュアリティをオープンにしてしまうくらい楽しい環境を作りたい!

 

などなど・・・・

 

実績はまだあまりない。

そして周りのみんなには反対される。

それでもやる、だからこそやりたい!

 

SUSANOOはたしかに反社会的だと思う。でも「社会を変える」ということが本当にあるとして、それをやる人は反社会的な人なのだと思う。今の社会に賛成で順応している人が社会を変えられるわけはないし、その必要って感じないよね。

 

ちなみにSUSANOO2015fallでは「参加者のみなさんは「共犯者」になってください!」と呼びかけられていたけど、つまり、今の社会では罪が問われるくらいのことを一緒にやってやりましょう!という意味合いなんですよね。

 

革命的(イノベーティブ)に社会を変えるには、社会にアンチテーゼを唱え、社会に反発を受けて初めて一人前。噂ではSUSANOO選考では一人大賛成、他の人は大反対の賛否両論にならないと通過しない、らしい。

 

関連記事:

祝・SUSANOO選考通過!!これから正気の沙汰じゃない命題に挑みます。「異分子が異分子のまま活躍できる社会にようやくなってきた」 - しきたんの自由なブログ

  

私の参加していたSUSANOO第2期は修了式を残してもう終了したけど、ここが反社会的コミュニティであり続ける限り、ぜひ一員として関わり続けたい。だって反社会的なことって最高に面白いから!笑

 

 

最高のソーシャルスタートアップフェスを実現させた、SUSANOO運営事務局の皆さん&メンバーのみなさんに感謝☆

 

 

〜以下写真集〜

全編をめちゃめちゃホット&クールに彩ってくれた和太鼓。

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SUSANOO共同創設者の孫泰蔵さん。(もう一人はETIC.の宮城さん)

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 登壇者のピッチ後、「讃える」「加わる」「繋げる」のカードをあげる参加者のみなさん。これは、、サクラじゃないのか!?と思うほどの協力に包まれて登壇者歓喜の図。

司会は、防災ガール田中美咲さんとマドレボニータの吉岡マコさん。

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20ほどのアジェンダから1つを選んで分科会に参加する形式。

(ちなみに中央らへんで立ってるのが私。)

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主催・メンバー・参加者みんなで集合写真(荒ぶるポーズ)

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ps.

SUSANOOに興味ある方はぜひSUSANOOFacebookページをフォローしてやってください。今度の祭典は来年春予定。次期参加者の募集はもっと前にあると思います。

ちなみにSUSANOOのブランディング(見せ方)が、なんだか激しく、大げさ?なところがあって、これって私参加していいの?応募していいの?と思わせる雰囲気を醸し出してしまってる時があるんだけど、たいがい大丈夫かと思われます。笑 ぜひアプローチしてみてください。心配だったらまず問い合わせてみてください。私にご連絡いただいてもたぶん繋げられます〜

 

 

 

マハロ!

 

 

 

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