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しきたんの自由なブログ

思うことや感じることを、けっこう自由に書いてるブログ。

レインボープロフィールにしてLGBT当事者と思われたら怖い? ダイバーシティと同調圧力の関係性について

Facebookのプロフィール写真のレインボーカラー現象、すごい波及力だったなあ〜 

全米での同性婚法制化、本当におめでとうございます。 

 

本当すごい。動くときは動くんだなあ。。他の国や日本でも、もっともっと多様性万歳って感じになっていきますように。(まだ同性愛が犯罪で罰せられる国も、相当数あるんです

 

 

もちろん私も虹色にしました〜。(ちなみに自分は当事者です、見たまんまですがw)

しかもLetibeeさん主催のイベントで撮ってもらったフォトウエディング写真で。ちょっと調子に乗りました。笑

(左:しきたん 右:みく)

f:id:studio_pikake:20150703141233j:plain

 

参考ページ)Facebookが、米国同性婚合法化を祝してレインボープロフィール画像機能をリリース : ギズモード・ジャパン

 

 

 

さて、このレインボープロフ(と呼ぶことにする)で思ったこと。

 

 

 

まだまだ日本では「みんなとちがう」自分でいることに慣れていない人が多い って感じ。だから、ダイバーシティは進まないんだ、って実感した。

 

 

〜レインボープロフ現象の特徴〜

・(私の周りでは)かなりの人数がレインボーにした。(今まで)LGBTに関心があまりなさそうに見える人もやっていた。

 ・レインボーにした人へのコメント欄で「え?もしやゲイなの?」みたいなコメントがけっこう多い。(ちなみに女性へ「レズビアンなの?」的なのはあまり無かった印象)

 

〜感想〜

・ほんと、人をうまく動かしたキャンペーン(社会実験)だったなーって思う。そもそも別にみんなLGBTに関心すごいあるわけでもまったくないわけでもなくて、単に「めでたい」と思える人が可視化されたと思う。その結果、普段LGBTに本当に関心ないような人にまで情報が広がったというすごい伝播力。

 

・ このキャンペーンに乗れるひと(レインボーにできる人)、乗れないひと(レインボーにできない人)の差が激しいなあって思う。

 (乗れるけど乗らない。facebookでは自分の生活についてしか投稿しないと決めているから。みたいな人は迷うけど一応前者に含みます)

 

 

 乗れない人、というのは「え?もしやゲイなの?」とコメント欄で言うような人や、ほんとはお祝いの気持ちがあってレインボーにしてみたかったけど、「え?もしやゲイなの?」って思われるかも・・・と思い、ちょっと怖くてできないっていう人。

 

コメント欄で「え?もしやゲイなの?」って言う人も、結局は「自分がゲイだと思われたくない」という気持ちは持っていると思う。

 

というのも、この質問をするっていうことは、「いやいや、そういうんじゃないし笑」っていう返答を期待してるだろう。「もちろんみんなと同じだよ、マジョリティだよ〜 同性を好きになるとか、オネエとかそういうんじゃないから〜〜〜安心して〜〜〜」「だよな!笑 良かった!笑」っていうのがあるべき流れって感じで。

 

きっと質問者が仮にこの質問をされても、「いやいや、そういうんじゃないし笑」と答えるだろう。

(ちなみにオネエはちょっとした蔑称とされることもあり、、心が女性で生まれた男性はMtFが正式名称。Male to Femaleね)

 

 

 

つまり「俺たち同じだよな?」「そうだよ!」っていう同調圧力的なやり取りをしているのだと私は解釈した。 この質問で「あ、実は俺ほんとにゲイなんだ」という返答は予期していない。そう、ゲイネタホモネタでのイジリとは、つまり、ゲイを馬鹿にしているというよりも、集団の同調圧力だ。

 

 

ちなみに、実際にそのような質問を受けた人(つまりレインボーにした、キャンペーンに乗れる人。)は、ちゃかすことはなく「いや、ゲイじゃないけどおめでたいから祝ってるんだよ。」と冷静に返していたシーンが多い印象だった。

 

 

「乗れる人」は、「セクシャルマジョリティかつセクシャルマイノリティLGBT)と友達でいる、応援する、それを表明する」という、ちょっとした“マイノリティ”であることをいとわない。

 

 

極端なたとえになるけど、いじめられている子をいじめっ子と一緒になっていじめない。いじめないと今度は自分がいじめられるかも・・・とは思わず、ひょうひょうとしていられる。

 

 

 いじめっ子と一緒にいじめないほうがいいに決まっている。

でも、自分がいじめられるかも・・・・という気持ちを抱いたまま、それでもなおいじめない、というのも難しい話だ。

一緒になっていじめなくても、自分がいじめられることはない、という体験があれば、その同調圧力に飲まれずに生活することは可能になると思う。

 

 

「え?もしやゲイなの?」って聞いちゃう人。

彼らはきっと「みんなとちがう」自分でいることにあまり慣れていないのかもしれない。ゲイでもいいじゃん。ゲイを支援してもいいじゃん。そう思えない。そういう状態ってLGBTどうこうじゃなくて、その本人にとって、結構息苦しいんじゃないかなあ・・・・

 

 

今年のトレンドだからこの服買おう

そろそろ 結婚する時期だから結婚しよう

みんな子ども持ち出したし、自分も子ども作ろう

いい会社に入れたからここで出世しとこう

親孝行になるから親と旅行行っとこう

あんまり有給とるとよく思われないから3泊4日までにしとこう

浮きたくないから特定の思想とか政治に肩入れしないようにしよう

 

 

そういうみんなに合わせがちな考え方や行動でいっぱいになることで、本来自分が持っていた純粋な(社会とか同調圧力関係ない)やりたいことやありたい姿がどこかにいっちゃってるんじゃないかとか思っちゃう。

 

 

LGBTが認められるかどうかというよりも、「LGBT当事者だと思われるのが怖い人」も含め、安心して、むしろ楽しんで、お互いちがう人間でいられる状態になれたらいいなあ。それは社会を変えるとかじゃなくてほんと一人一人の心の問題だなあ。これができたら日本もダイバーシティ国家だね!

 

 

 

 

ちょっとうまくまとまらんかったけど、公開しちゃう。

引き続きこの辺は考えます〜。

 

 

マハロ〜

 

 

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しきたん / 原口色(Shiki Haraguchi)

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