しきたんの自由なブログ

思うことや感じることを、けっこう自由に書いてるブログ。

私はこんなふうに育ちたかった! 2人の精神的貴族との出会い。

今日は私に取ってかなり刺激的な、2人の精神的貴族の見本のような方々に出会った。(ネット上で。)

 

 

 

すごい。超やばい。超羨ましい!

あーーー 自分もそんなふうに育ちたかったぜ!!!

 

でもそんなふうに育たなかったから今自分を育てなおしてるんだってば!!!

 そんな衝動が体の中をぐるぐる。。

 

 

要約すると、自由でいるつもりでいても抑圧フリーな人を見ると自分の抑圧っぷりがまだまだ強いことをはっきり自覚できるという話です。

 

 

 

ちなみに「しきたんの自由なブログ」という名前は、

書いてる自分に向けて「自由に書いていいんだよ」というメッセージ以外の何者でもなくて、いつも他人の目を気にして縮こまりそうな自分をいつも鼓舞してる。

私は、いわばこのブログを使って自由だったはずの感性を呼び戻そうとしてる。

治療に近いくらいの気持ちで書いてます。

 

とはいえ、昔だったら、彼らを見たらイラッとしてページを閉じてたと思うから・・・

(イラッとする理由は、本当は私もそうしたいのに、できないから。)

イラッとする代わりにすごく羨ましいって素直に思える今は少しは自由になってるのかなあ。

 

 

 

 

ともかく彼らの溢れ出すパワーがすごいので、紹介します。

 

 

 

1人目。

自分らしい生き方を表現するアーティスト、アンジェルレイさん。

 

www.youtube.com

 

 

すごいパフォーマンス!

ただ動いてるだけと言えばそうなんだけど、私だったら絶対この表現はしないっていうかできない。

こんなに自分を見せつけられない。自分の魅力を出そうと思えない。

いや、仮に自分がもっとかっこよかったら、こういうことしたいかもしれないんだけど、少なくとも「したいかもしれない」ということを、れいさんを見るまで気づけなかった。

自分の魅力を出そうにも、やっぱりどこかで自分に魅力なんてないんだと思ってるんだと気づいた。特に外見的なコンプレックスは思ってたよりも根深いのかもしれない。

 

 

で、アーティスト活動のおそらくメインなものはジュエリーブランドのプロデュース(石の買い付けからぜんぶ)をやられてるようなんだけど、、、

 

 

私、昔から石には、宇宙や地球とつながってるかんじがして、すごく特別な感じがして大好きだった。

幼稚園児のころから道ばたや川辺に落ちてるきれいな石を拾ってきたり、小学生時代の誕生日には半貴石を買ってもらったりするような子だった。

 

でも、石にのめり込むことはなく、ずっとなんとなく好きだっただけで、その気持ちはいつの間にか忘れていて・・・

つい数ヶ月前、あるワークをやりながら

「石を買い付けてデザインして売ってみたい!」と自覚したのです。。

特に、原石に近いものを。ナチュラルに、ユニセックスに、プロデュースしたい。

 

ちなみに、大学生位のときはユニセックスなファッションブランドをつくりたいなあとか思ってたこともあったけど・・・その気持ちもいつのまにかどこかに埋もれてた。

 

 

そんなこともあって、勝手な親近感をばりばり感じてしまった。

まさに私がやりたいこととめっちゃ近いじゃん!!!!という。

 

今度3月末にレイさんのジュエリーブランドの4周年イベントが竹下通りのギャラリーであるようなので、もうこれは行って、貴族の洗礼を受けてきます。

 

ちなみにジュエリーブランドサイトはこちら。

全体的に大振りなカット&繊細なワイヤーデザイン。

オリジナリティがすごい勢いであふれています。

 

 

 

2人目。

ダンサー/振り付け師 菅原小春さん

www.youtube.com

 

私は今日始めてちゃんと知ったけど、AndroidのCMに出てたり、少女時代や2NE1の振り付けをしてる、22歳という若さで世界をまたにかけて大活躍中の超クールなダンサー。

 

ダンスは私が言うまでもなくずばぬけてかっこいい。

ダンス映像やWS映像を見るだけでも分かるけど、インタビュー見るとさらに見せつけられるのは彼女の精神の健全さ。

「ダンスが私に取って何とかあんまりない、ずっと一緒にいるから」

ダンスが大好きなんだって。

 

 

 

ちなみに私は昔ちょっとだけダンスをやっていて、

ずーーーーーっと、またやりたい、またいつかやりたい。と思ってる。

 

彼女を見て、すごいなあと素直に思える気持ちがほとんどだけど、

やっぱりちょっとだけ嫉妬してしまう。

もし続けてたらこういう方向性で活躍をしてたこともあったのかなとか思ったりしてしまった。

 

でも実際はダンスのセンスとか巧さとかの問題じゃなくて、その個人がどういう精神構造を持っているか。

もし仮に私がダンスのセンスを持っていたとしても、私の精神構造が卑屈につくられすぎていて自分がダンスが好きだという気持ちを大事にできなかったから、とてもじゃないけど続けれず、復帰もできなかった。

 

 

 

心屋仁之助さんはじめとしてみんなが言ってるけど、

どうあるか(Be)がコアにあって、それに行動(Do)がついてきて、運とか成果(have)がついてきて。本当そうなんだろうなあ。

 

自分が自分自身でいることが普通にできて、素直でオープンマインドでいられる。

だから好きなことが分かる。だから好きなことをやれる。だから結果も付いてくる。 

 

 

自分の意識では結構自由でいられるつもりでいても、

まだまだ無意識内で縛られてる部分は大きい。

それに強く気づかせてくれて、私もこうありたい!!!と、あらためて強く思った出会いでした。 

 

 

 

▼ダンス大好きが直球で伝わってくる動画

youtu.be

 

 

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しきたん / 原口色(Shiki Haraguchi)

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