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しきたんの自由なブログ

思うことや感じることを、けっこう自由に書いてるブログ。

カミングアウトについて思うこと@11.1定形外家族(家族の形のダイバーシティ)に参加して

LGBT イベント参加

11月1日に参加して即、以前Facebookに載せたものですがブログにも転載。


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定形外家族(家族の形のダイバーシティ)、というテーマの交流会イベントにひとりのLGBT当事者として参加してみた。

※定形外家族:LGBTだけじゃなくて、そもそもシングルの人、再婚家庭、里親里子、ひとり親やAID(人工授精)で生まれた子ども等、
「ふつう」から外れていると思われる人はものすごく実は多い。

会場で、このイベントに行ったことをFacebookに書くことからはじめましょう!という意見が多々出ていて、そのとおりだと思ったのでしっかりシェアします。(長文)

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イベント趣旨としては、定形外とされている家族(単身者含む)もアリな社会にしていこう!というもの。(だったのだと思います)


久しぶりにワールドカフェ形式イベントに参加して、いろいろ話した結果感じたのは、
何でこんなにこの社会は「普通」であらねばならない、っていう風潮なんだろうってこと。

少数派な人はかわいそう、と思われるらしい。
かわいそうなんじゃなくて、単に少数派なだけだよ!って思う。
(もちろん、親の愛情が受けられない状態、虐待された、という場合はかわいそうだし支援が必要だけど少数派だから=かわいそうというのは違う。)


それに対してできるアクションは無限にありますが、
私は当事者がどんどんカミングアウトしていくのがまずすべきことだと思いました。
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というのも・・・

親は、普通と外れた家庭を見ると(作ると)「子どもがかわいそう」という発想になりがちで、その情報を隠したり説明を避ける。
結果、子どもは、自分の家族が普通じゃないらしいと察したり、説明なく知ると、周りに隠してしまう。
その子どもは大人になって、これって自分だけじゃない、って知るようになっても、
会社や地域や親戚関係ではあまりその「普通じゃないこと」を明かさない。

みんながそうやって、自分可愛さに隠していった結果、この社会には普通な人しかいないことになってしまった。
(自戒をこめて。)
「カミングアウト」とかいう大げさなことになっちゃった。
アウティング(少数派をばらされること)」されるとヤバい、みたいなことになっちゃった。 んじゃないの??


日本の同調圧力の強さは強敵ではあるけど、当事者がそこに立ち向かわないともうどうにもならないと思う。
LGBTの場合、セクシュアリティって人に言うこと?とは思うけど、性的なことだけじゃ全然なくて、生活にかかわることなので言ってほうがいいと思う。
他、里親をしている人とか、離婚経験がある人とか、その事実をオープンにしていったほうがいいと思う。
カミングアウト!っていう話題じゃなくて、日常会話の中で織り込めばいいと思う。


当事者自身がまずは姿を見せないと、「普通」じゃない人がそもそも「いる」ことにならない。
LGBTの場合、電通の調査で5%以上いるらしい、って出てるけどそんな実感は正直ぜんぜん持てない。


私の周りの友人や職場ではLGBT的なカムアウトしていても受け入れられてる、少なくとも何もいじめられないから、(本当にありがとうございます!!!)
それは本当に本当にラッキーなことなんだと思う。

(いや、これがラッキーなんだということを変えていきたいんですが。。。当たり前になるように)

そんな境遇にいないひとが、きっと本当に多いのだと思うので、今後どうやったら健全にカミングアウトが促進されるか、考えていきたいです。
 

 

 

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しきたん / 原口色(Shiki Haraguchi)

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