パフスクール@子どもと生きるにじいろ家族 に行ってきた
10/18(土)、パフスクール開催のにじいろかぞくさんのトークイベントに行ってきました。
第一部ではゲスト講師の2名に交互にお話を伺って、
第二部では参加者からの質問を集めて、それを元に進行していかれました。
第二部では参加者からの質問を集めて、それを元に進行していかれました。
司会進行の沢辺さんのファシリテーションが、
(プロだから、こんなことを言うのは失礼かもしれないんですが)
時間や学びの量を意識して計画的に進めながらも
講師や参加者への共感にすごく満ちていて、あたたかく安心のある場所でした。
(プロだから、こんなことを言うのは失礼かもしれないんですが)
時間や学びの量を意識して計画的に進めながらも
講師や参加者への共感にすごく満ちていて、あたたかく安心のある場所でした。
お話の内容は、子どもを生むことについて/育てることについてのHOWTO&ナレッジ&困難だったこと、
それに加えて、というよりメインは、
お二人の過去のストーリーや、家族観・仕事観・人生観について。
お二人の過去のストーリーや、家族観・仕事観・人生観について。
(LGBTであり周りと違うことを)子どもにどう説明しようか、
子どもがかわいそうなんじゃないか、
子どもが周りにいじめられないか、
など、LGBTの子育てでつい浮上するネガティブなイメージを完全に払拭する、
ものすごく強くてやさしい、回答をたくさんもらいました。
子どもには成長に応じて何度も説明していき、
かわいそうなんていわせない愛情あふれる家族を作っていき、
子どもが周りにいじめられないくらい自信を持てる子になっていれば、
問題ないんだな。と感じられました。
個人的には、子どもを持ってからの不安、というものが、
具体的に私がイメージできておらず、それが漠然とした不安になっていたことがわかった。
というのが収穫でした。
問題ないんだな。と感じられました。
個人的には、子どもを持ってからの不安、というものが、
具体的に私がイメージできておらず、それが漠然とした不安になっていたことがわかった。
というのが収穫でした。
加えて、具体的な楽しい・ポジティブなイメージもあんまり描けていなかった。
子どもを作る活動を続けながら、
(まだ迷路状態で入り口にも立てていませんが・・・)
もっと想像をし続けていこうと思いました。
ちなみに・・・
パフスクールさんのほうでは自分について振り返る、
自分史講座というものを運営しているとのこと。
個人的に、ブログでカミングアウトについて、特に「私が心を開くこと」について書いた日だったので、
パフスクールで手にした前回実施の自分史講座の作品集が「心の箱を開ければ」というタイトルだったことにちょっとびっくり。
連続講座で今年度はもうすでに始まっているみたいだから、来年度行ってみようかな。
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しきたん / 原口色(Shiki Haraguchi)
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